中島みゆき

日本の女性シンガーソングライター、ラジオパーソナリティ (1952-)

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中島 みゆき(なかじま みゆき、1952年昭和27年〉2月23日[2] - )は、日本シンガーソングライターラジオパーソナリティ北海道札幌市出身[2]。本名は中島 美雪(読み同じ)。1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。公式ファンクラブ名は『なみふく』。

中島 みゆき
出生名中島 美雪(読み同じ)
生誕 (1952-02-23) 1952年2月23日(72歳)
出身地日本の旗 日本北海道札幌市
学歴藤女子大学文学部国文学科 卒業
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間1975年 -
レーベル
事務所ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
共同作業者
公式サイトでじなみ
中島みゆき公式チャンネル
YouTube
チャンネル
活動期間2010年09月 -
ジャンル音楽
登録者数69.1万人
総再生回数2億1579万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年3月9日時点。
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オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している(後述参照)。また、自身の歌唱も含めると、作詞・作曲を手掛けた作品が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得したことになる。

経歴

幼年期 - デビュー前

祖父は帯広市議会議長などを務めた中島武市[3]で、初代大蔵次官である郷純造男爵の甥。父・眞一郎は北海道帝国大学医学部出身の産婦人科医で中島産婦人科院長。札幌市に生まれ、5歳の時に岩内に引っ越し、11歳までを岩内で過ごす。帯広に移り、市立帯広小学校を卒業、市立帯広第三中学校に入学する。1966年の夏には体調不良の母親が実家で一時療養するのに合わせて山形市に移り、市立第六中学校に通うが、高校受験のため4カ月で帯広に戻る。その後、帯広柏葉高校藤女子大学文学部国文学科卒業[2]

高校3年時の文化祭(第20回柏葉祭・1969年9月1日)で初めてステージを踏む。この時歌ったオリジナル曲は、「鶫の唄」。大学時代は放送研究会に所属し、ローカルラジオ局でスタッフのバイトなどをする。北海道大学フォークソングのメンバーと交流を持ち、活発に音楽活動を展開、「コンテスト荒らし」の異名をとった。「フォーク音楽祭札幌予選」では「私の窓から」を歌っている[注 1]1972年には「フォーク音楽祭全国大会」に出場し、「あたし時々おもうの」で入賞している。この時の音源は大会実況版としてLP化されている[注 2]

後年、コンテストに出場したのは交通費や弁当代が支給されるので、バイト代わりであったと述べている。大学卒業後は帯広に帰り、家業を手伝うかたわら、アマチュア活動を続ける。ジャズ喫茶オーディオのマスター、渡辺晃が主催した「自由集団」の企画で多くのステージを踏んでいる。デビュー前に地元では既に多くのファンを獲得しており、オリジナル曲は既に100曲以上存在していたが、それらの一部は現在でも音源化はされていない(後述の「未音源化楽曲」を参照)。

デビュー - 1970年代後半

1975年5月、財団法人ヤマハ音楽振興会の主催による『第9回ポピュラーソング・コンテスト』に「傷ついた翼」が入賞した[4]。9月には「アザミ嬢のララバイ」でキャニオン・レコードからレコードデビューを果たす。1975年10月の『第10回ポピュラーソング・コンテスト』に「傷ついた翼」から急遽差し替えた「時代」によってグランプリを受賞し[5]11月の『第6回世界歌謡祭』でもグランプリを受賞した[6]。「時代」は12月に2作目のシングルとして発売。これをきっかけにミュージシャンとしての実力をヤマハミュージックの川上源一に見出される[7]。その後中島は川上を現在に至るまで師父のように仰いでおり、中島のアルバムには、今日に至るまで、スタッフが記載されたクレジットに「DAD 川上源一」と記載されている。ヤマハ育ちでも、ヒットが出ると離れていくミュージシャンが多い中で、中島はヤマハをそのまま自分の拠点としている数少ないミュージシャンである。

1976年4月、ファースト・アルバム『私の声が聞こえますか』を発表。その後現在まで、1年につきアルバム約1枚のペースでコンスタントに作品を発表し続けている。同年には研ナオコに提供したシングル「LA-LA-LA」と「あばよ」が大ヒット、ソングライターとしての名を世間に知らしめる。同年大晦日『第27回NHK紅白歌合戦』で研ナオコが「LA-LA-LA」で出場、一挙に認知度を広める[注 3]。翌1977年には歌手としても「わかれうた」が70万枚を超えるセールスを記録し、ミュージシャンとしての地位を確固たるものにした。作詞家作曲家としても、先述の研ナオコに提供した「かもめはかもめ」をはじめ、桜田淳子しあわせ芝居」、増田けい子すずめ」など数多くのヒット曲を世に送り出し、大きな成功を収めた。

数少ない出演番組の一つとして1977年から放送された『コッキーポップ』がある。その中で披露された「時代」では第6回世界歌謡祭グランプリ受賞の様子がインサートされ、「この空を飛べたら」においては加藤登紀子と共演している。

歌手としてのブレイク曲「わかれうた」が収録されていた1978年発表の4枚目のアルバム『愛していると云ってくれ』には「世情」という楽曲が収められている。1981年TBSドラマ3年B組金八先生』の劇中に使用されて大きな話題を呼び、シングルカットされなかったにもかかわらず中島の初期の代表曲の一つとなっている[8]。『親愛なる者へ』以降、1985年発表のアルバム『miss M.』までの8枚のスタジオ録音アルバムは連続でオリコンのアルバムチャートで1位を獲得している。1977年発表のアルバム『あ・り・が・と・う』から1996年発表のアルバム『パラダイス・カフェ』までの22枚のスタジオ収録アルバムは連続で同チャートで10位以内を獲得している。

1980年代

1979年ニッポン放送中島みゆきのオールナイトニッポン』(月曜1部)がスタートし、番組においての軽妙な語り口がリスナーの間で大きな人気を集めた。1980年代前半にはミュージシャンとしてさらに大きな人気を集めており、1981年のシングル「悪女」はオリコンのシングルチャートで自身2度目の1位を獲得し、1982年の年間チャートでも6位を記録、この曲のアルバム・バージョンが収録された1982年発表のアルバム『寒水魚』が同年のオリコンの年間アルバムチャートで1位を記録するなど、1981年から1982年にかけてはその人気はピークに達した。1983年には柏原芳恵に提供した「春なのに」が大ヒットし、第25回日本レコード大賞作曲賞を受賞した。

以降アルバム・セールスは下降線を辿り、1980年代中期から後期にかけてはサウンド・アプローチや作風そのものについてもひたすら模索する時代が続いた。甲斐バンド甲斐よしひろクリスタルキングなどをプロデューサーに迎えてアルバムを制作したり、テッド・ジェンセンやラリー・アレキサンダーなどによるニューヨークでのミキシングなどに臨んでいる。1985年発表のシングル「つめたい別れ」ではスティーヴィー・ワンダーの吹くハーモニカを大々的にフィーチャーしている。中島は後年になって模索に励んだ1980年代中期[注 4]を振り返り、「御乱心の時代」と称している。自らのレコード・セールスが伸び悩む一方で、職業作家としては工藤静香の「MUGO・ん…色っぽい」、「黄砂に吹かれて」などの作詞を担当した[注 5]

「御乱心の時代」は、1988年のアルバム『グッバイガール』のプロデュースを手がけた瀬尾一三との出会いによって収まることとなる。中島にとって「これまで自分がやってきたあらゆるスタイルに対処してくれる」という瀬尾は適任らしく、現在に至るまでの全てのオリジナルアルバムでアレンジ、プロデュース、演奏に携わっている。1989年からは、瀬尾が音楽監督として名を連ねる演劇とコンサートを融合した舞台「夜会」(やかい)をBunkamuraシアターコクーンで毎年12月に上演するようになる。「夜会」は中島にとってのライフワークともいえる舞台となり、1998年に一旦、年一回の公演という形を終了し、その後は不定期で上演されている。

1990年代

1990年代の日本の音楽業界では、テレビドラマやCMとのタイアップによってミリオンセラーを記録するシングルが後を絶えなかった。中島みゆきも例に漏れず、ドラマ『親愛なる者へ』の主題歌「浅い眠り」をはじめとする3枚のミリオンヒットを記録している。なかでも安達祐実主演の日本テレビ系列『家なき子』の主題歌として書き下ろされた1994年の「空と君のあいだに」は147万枚のセールスを記録した。1983年発表のアルバム『予感』収録曲「ファイト!」との両A面扱いで発売されたこのシングルは、中島にとっての最大級のベストセラーである。

この時期のアルバムはシングルほど芳しい成果を上げるわけではなかったものの、1980年代後半よりも安定した成績を収めた。『EAST ASIA』から『パラダイス・カフェ』までの5作は全て20万枚以上のセールスとなっている。1996年にはベストアルバム大吟醸』がオリコンのアルバムチャートで1位を獲得し、日本における女性ソロアーティストのアルバムチャート1位獲得の当時の最高齢記録を更新した[注 6]

1989年から始めた舞台「夜会」に自身がかけるウェートはより大きくなり、1995年以降に上演されたものは書き下ろしの新曲を中心に構成され、より大掛かりなものへと変貌を遂げた。

1999年には文部科学省の国語審議会委員を務めた[9]。この審議会の委員を務めた(シンガー・ソングライター)歌手は中島みゆきだけである。

2000年代以降 -

2000年には25年にわたって在籍したポニーキャニオンを離れ、当時創設されたばかりで自らが取締役・主要株主として経営にも参画するミニ・メジャーのレコード会社ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍。以降現在に至るまでヤマハから作品を発表している。

移籍後最初にリリースされた中島のシングルが、NHKのテレビ番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の主題歌「地上の星/ヘッドライト・テールライト」である。中島の作品にこれまで馴染みの薄かった中高年層のサラリーマンを中心に大きな人気を集め、最終的にオリコンのウィークリーシングルチャートTOP100に連続174週にわたってランクインするという驚異的な記録を打ち立てた。

発売当初は話題にならなかったが、『プロジェクトX』の人気が高まるとともに注目され、アルバム『短篇集』には、1曲目が「地上の星」、ラストが「ヘッドライト・テールライト」という構成で収録された。このアルバムの発売にあたっては、ジャケットの仕様をめぐり岩波書店からクレームがつき[注 7]、発売直前になって急遽デザインが差し替えられるというハプニングも起こった。

このロングヒットをきっかけに中島は2002年第53回NHK紅白歌合戦に出場。『プロジェクトX』内でもとりあげられた黒部ダム(黒部川第四発電所)からの中継で「地上の星」を歌った。このときに初めて「動く中島みゆき」を見た人も多く、番組中最高の歌手別視聴率(52.8%:ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。極寒の中で極度の緊張から2番の歌詞を間違えたにもかかわらず反響は大きく、「地上の星/ヘッドライト・テールライト」は翌年1月、発売から2年半近くを経てシングルチャートナンバーワンに輝いた。これはオリコン始まって以来のリリース後最長期間(130週)を経た1位獲得記録である。同時に、1970年代 - 2000年代まで4年代連続の1位獲得となった。

2005年12月28日には『プロジェクトX』の最終回に出演[10]。スタジオで同番組エンディングテーマ「ヘッドライト・テールライト」を熱唱した。その影響で2006年1月16日、「地上の星/ヘッドライト・テールライト」は、2004年2月2日以来のオリコンシングルチャート100位圏内返り咲き(66位)を達成。通算オリコンシングルチャート100位圏内チャートイン記録を183週に延ばした。

1990年代前半から本格的に行うようになった海外でのレコーディングは2000年代からは主流となっている。近年では、アレンジ等にベックの父親として知られるデヴィッド・キャンベルや、ヴィニー・カリウタニール・スチューベンハウス、マイケル・トンプソンなどといった有名スタジオ・ミュージシャンを迎えてアルバムを制作するのが毎年恒例となっている。

1998年に一旦休止した「夜会」は2000年から再び不定期で行われるようになり、2006年の「Vol.14 24時着00時発」は、東京においてはこれまでのシアターコクーンではなく青山劇場で、大阪では初めてシアターBRAVA!において上演された。

2006年、第56回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞した。「コンサートツアー2005」が評価されてのこと。シンガーソングライターとしては初の受賞者。同年には、TOKIOに提供した「宙船(そらふね)」の作詞が評価され、第48回日本レコード大賞の作詩賞を受賞した。

2007年8月から新設のヤマハミュージックアーティスト(現:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)がマネジメントを行う。秋には2年ぶりの全国ツアー「コンサートツアー2007」が行われた。

2009年11月3日、紫綬褒章を受章[11]。中島は受章に際して、

思いがけずうれしいことの表現に『棚からボタ餅』と申しますが、今の私の気持ちは『棚から本マグロ』くらいの驚きでございます。ふつう、何かを頂けそうな場合には2度くらいは辞退して、それでもとおっしゃるならちょうだいするのがマナーなのでございましょうが、褒章となりますと『ふつう』ではないことですので、辞退なんかしたら二度とこんな機会はないかもと思いまして、即座に『いただきます!』と、お返事してしまいました。

[12]

とコメントした。

2010年10月から2011年1月まで3年ぶりの全国ツアー「中島みゆきTOUR2010」が27公演9会場で行われた。このツアーから各公演の様子を伝えるTwitterを開始した[注 8]

2012年10月から2013年2月まで全国ツアー「中島みゆき縁会2012〜3」が27公演12会場で行われた。また、2013年11月から12月まで「夜会工場」と称するガラコンサートを開催した。

2014年9月よりNHK連続テレビ小説マッサン』の主題歌として「麦の唄」が使用され、同年12月31日第65回NHK紅白歌合戦にも出場し、同曲を歌った。中島にとっては2002年以来12年ぶり、2回目の紅白歌合戦出場となった。

2023年9月15日に公開されるアニメーション映画アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌に『心音(しんおん)』が採用された[13]。中島にとって、キャリア初のアニメソングとなった[14]

概要

楽曲

歌詞
中島みゆきの曲には、日常風景の一部を切り取り、そこを行き来する男と女や働く人々をテーマにし、その一人一人にスポットライトを当て、その心情を曲にのせるものが多い。非常に巧みな比喩表現を用いており、聞き手によってそれぞれ異なった意味を受け取ることができる。普遍的なテーマを歌詞にしていることも非常に多い。例えば、1991年発売のアルバム『歌でしか言えない』収録曲の「永久欠番」。この曲は、「人は誰しも唯一無二の存在である」ということをテーマにした曲で、東京書籍発行の中学校用の教科書『新しい国語3』に引用されている。
対照的に、工藤静香に提供した「MUGO・ん…色っぽい」や西田ひかるに提供した「きっと愛がある」のように軽いノリの詞も存在する。ただし、この2曲に関しては、いずれもCMのキャッチコピー[注 9]にひっかける方が望ましいと中島が指示を受けていた経緯がある。
大学の卒業論文では谷川俊太郎を論じており[15]現代詩からの影響が濃い。また、中島みゆき自身の歌詞が現代詩の一つとして扱われ名詩選に収録されていることもある[16]
歌唱法
基本的に、深いブレスと力強い声質を生かして朗々と歌い上げる。曲によって、また曲の中でも情景や詞が含む感情によって、いくつもの声色を使い分けている。例として、「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」の歌い回しの違いが挙げられる。同じアルバムの中でももっと声質の大きく異なる曲が収録されることも多い。歌っているときの声と普段の喋り声とのギャップも著しい。転調が得意であるため、転調する曲が多い[17]。例として、「浅い眠り」と「空と君のあいだに」が挙げられる。尚、中島みゆきのオールナイトニッポンでは、歌唱時の細かいビブラートを『ちりめんビブラート』と称しており、揶揄している。

記録

年代曲名1位獲得年
1970年代わかれうた1977年
1980年代悪女1981年
1990年代空と君のあいだに/ファイト!1994年
旅人のうた1995年
2000年代地上の星/ヘッドライト・テールライト2003年[注 10]
  • 他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している。
年代曲名アーティスト名1位獲得年
1970年代あばよ研ナオコ1976年
1980年代FU-JI-TSU工藤静香1988年
MUGO・ん…色っぽい
黄砂に吹かれて1989年
1990年代私について1990年
慟哭1993年
2000年代宙船(そらふね)TOKIO2006年
2010年代泣いてもいいんだよももいろクローバーZ2014年
  • アルバム・シングルを併せたレコードCDのトータルセールスでは、2005年までの時点で2131万枚。女性ソロ・ミュージシャンとしては歴代8位。女性シンガーソングライターとしては5位。
  • オリコンアルバムチャートでベスト10入りした枚数では、矢沢永吉松任谷由実浜崎あゆみ松田聖子に次いで歴代5位(2015年現在)。
  • 「地上の星/ヘッドライト・テールライト」がオリコンウィークリーチャート100位以内に連続してチャートインした週数では歴代1位(2011年現在)。
  • 50歳以上で週間オリコン・シングルチャートで1位を記録した女性歌手は秋元順子松任谷由実と中島の3人だけである(2015年現在)。

ライバル

松任谷由実は、かつて「ライバルは?」と聞かれ「中島みゆきさん」と答え、テレビ・ラジオなどでは「みゆき」と呼ぶ。逆に中島は、『中島みゆき お時間拝借』で「松任谷」と呼んでいた(中島は松任谷より2歳上)。

1980年代以降、トレンドに合わせた楽曲でヒットを飛ばす松任谷由実と、己の道を行く中島みゆきを「月と太陽」「光と影」とするような対比が多く見られ、ユーミンは「恋愛歌の女王」、中島みゆきは「失恋歌の女王」、「女の情念を歌わせたら日本一」などとよく形容された。当人同士は、そうした周囲の対比をさほど気にもかけていない様子である。同年代で交友もあり(ユーミンの夫松任谷正隆が中島の曲のアレンジを担当したこともある[注 11])、互いに認め合っている。

1984年、中島のコンサートツアー「明日を撃て!」のパンフレットに寄稿した松任谷は、「私がせっかく乾かした洗濯物を、またじとーっとしめらせてしまう、こぬか雨のよう」と中島の音楽を評し、「でも、そうやってこれからも一緒に、日本の布地に風合いを出していきましょう」と締めくくっている。中島は自身の著書『愛が好きです』の中で松任谷のことを「尊敬している」と語っている。

2人はこれまでにラジオで7回対談している。『中島みゆきのオールナイトニッポン』(1980年6月9日、1983年6月13日)『ミュージック・パスポート』(1982年3月7日)、『松任谷由実 サウンドアドベンチャー』(1994年10月23日)、インターネットラジオウィークエンドスペシャル 松任谷由実はじめました』(2001年8月24日)など。

2020年11月27日にユーミンがテレビ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演した際、司会の中居正広から「同じ世代のミュージシャンを、どう思ってるか。例えば、ピンポイントで中島みゆきさん。」と質問した際も、ユーミンは「すごいと思いますよ。すごい楽曲を生み出してるなって。世界観がすごいなと思いますね。」と中島への賛辞を評し、他にも「仲が悪い方が人は面白いかもしれないけれど、すごい好きですよ、彼女のこと。」、「彼女も私のこと好きだと思います。」と答えた[18]

また、ライバルというよりも戦友的存在の一人として、谷山浩子も挙げられる。谷山も中島と同じくヤマハ・ポプコン出身ということや、オールナイトニッポンの構成作家が同じということから交友があり、谷山が出演していたラジオ番組『谷山浩子のオールナイトニッポン』(木曜二部)にたびたび出演するほか、後年、『夜会 ウィンターガーデン』(2000年)でも共演している。

コンサート

コンサートは現在でも、2000人~3000人規模のホールを中心に行っており、原則アリーナクラス以上の会場では公演を行わない。過去に両国国技館横浜アリーナ大阪城ホールでは行ったことがあるが、日本武道館では一度も公演を行なったことがない。

海外における知名度

MTVチャイニーズのホームページ内「音楽評論家のアフターヌーンティー」コーナーには「中島みゆきの創作力は、広く認められている。彼女の作品は、常に香港や台湾の歌手にカバーされ、日本のみならず、アジア全域に中島みゆきの音楽が行き渡ったと言っても過言ではない」と書かれている。

膨大な数のカバー曲や、日本音楽業界との密接な関わりにより、中島のニュースは時々台湾の新聞でも見かけられる。『中国時報』、『聯合報』の両新聞社の情報バンクだけを取り上げても、ここ十年間[いつ?]における中島に関する報道は、年間20件 - 30件ある。

台湾の詩人曾淑美は、文学雜誌で中島みゆきに関する評論を載せ、香港の評論家湯禎兆も蘋果日報に「中島みゆきの名にちなむ」という文章で中島を紹介した[19]。作家劉黎兒も中島の長年のファンとして知られ、自身の作品の中に、幾度も中島のことや歌を書き上げたことがある。

ディスコグラフィ

シングル

発売日タイトルカップリング形態製造番号順位[注 12]
キャニオン・レコード
AARD-VARK
1st1975年9月25日アザミ嬢のララバイさよなら さよならEPAV-6938位
2nd1975年12月21日時代傷ついた翼AV-7414位
3rd1976年3月25日こんばんわ強い風はいつもAV-79184位
4th1976年7月25日夜風の中から忘れられるものならばV-2151位
5th1977年9月10日わかれうたホームにてV-221位
6th1978年8月21日おもいで河ほうせんかV-3019位
7th1979年9月21日りばいばるピエロV-4411位
8th1980年2月5日かなしみ笑い霧に走るV-4611位
9th1980年10月21日ひとり上手悲しみに7A-00256位
10th1981年3月21日あした天気になれ杏村から7A-005925位
11th1981年10月21日悪女笑わせるじゃないか7A-01221位
12th1982年4月5日誘惑やさしい女7A-01662位
13th1982年9月21日横恋慕忘れな草をもう一度7A-0215
14th1983年10月21日あの娘波の上7A-03255位
15th1984年3月21日ひとり海と宝石7A-0362
16th1985年9月18日孤独の肖像100人目の恋人7A-05156位
17th1985年12月21日つめたい別れ[注 13]ショウ・タイム12inchC12A-04687位
18th1986年6月5日あたいの夏休みEP7A-058814位
19th1986年9月21日見返り美人どこにいてもEP7A-062916位
CT10P-3018-位
20th1986年11月21日やまねこシーサイド・コーポラスEP7A-066943位
CT10P-3038-位
ポニーキャニオン
AARD-VARK
21st1987年10月5日御機嫌如何シュガーEP7A-077914位
CT10P-3160-位
22nd1988年2月26日仮面熱病 (New Version)EP7A-082823位
8cmCDS10A-0011
CT10P-13208-位
23rd1988年10月21日涙 -Made in tears-空港日誌EP7A-091818位
8cmCDS10A-0207
CT10P-13299-位
24th1989年3月15日あしたグッバイガールEP7A-095618位
8cmCDS10A-0240
CT10P-13331-位
25th1990年8月21日with笑ってよエンジェル8cmCDPCDA-0010529位
CTPCSA-00076-位
26th1991年6月5日トーキョー迷子見返り美人 (New Version)8cmCDPCDA-0019025位
CTPCSA-00130-位
27th1992年3月4日誕生 / Maybe8cmCDPCDA-0028713位
CTPCSA-00191-位
28th1992年7月29日浅い眠り親愛なる者へ8cmCDPCDA-003412位
CTPCSA-00218-位
29th1993年4月21日ジェラシー・ジェラシー兆しのシーズン8cmCDPCDA-0043222位
CTPCSA-00254-位
30th1993年12月1日時代 / 最後の女神8cmCDPCDA-0051022位
CTPCSA-00277-位
31st1994年5月14日空と君のあいだに / ファイト!8cmCDPCDA-005631位
32nd1995年5月19日旅人のうたSE・TSU・NA・KU・TEPCDA-00721
33rd1996年11月21日たかが愛目を開けて最初に君を見たいPCDA-0092332位
34th1997年11月7日愛情物語幸せPCDA-0100628位
35th1998年2月4日命の別名 / 糸PCDA-0103212位
36th1998年10月7日瞬きもせず私たちは春の中で
瞬きもせず (MOVIE THEME VERSION)
MaxiPCCA-0124722位
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
37th2000年7月19日地上の星 / ヘッドライト・テールライトMaxiYCDW-000011位
38th2003年7月23日銀の龍の背に乗って恋文YCDW-000144位
39th2006年2月1日帰れない者たちへ命のリレー('04 夜会ヴァージョン)YCCW-3000735位
40th2007年7月11日一期一会昔から雨が降ってくるYCCW-3001111位
41st2009年11月4日愛だけを残せ闘りゃんせYCCW-3002315位
42nd2011年10月26日荒野よりバクですYCCW-3002711位
43rd2012年10月10日恩知らず時代 -ライヴ 2010〜11-YCCW-3002912位
44th2014年10月29日麦の唄泣いてもいいんだよYCCW-300415位
45th2017年8月23日慕情人生の素人(しろうと)YCCW-300648位
46th2019年9月25日離郷の歌 / 進化樹YCCW-3007913位
47th2022年12月14日ともに / 銀の龍の背に乗ってYCCW-300878位
48th2023年9月13日心音しんおん有謬うびゅう者共ものどもYCCW-3008815位

アルバム

発売日タイトル形態製造番号順位[注 12]
キャニオン・レコード
AARD-VARK
1st1976年4月25日私の声が聞こえますかLPAV-900138位
CT--位
2nd1976年10月25日みんな去ってしまったLPVF-900323位
CTCF-9002-位
3rd1977年6月25日あ・り・が・と・うLPVF-90126位
CTCF-9037-位
4th1978年4月10日愛していると云ってくれLPVX-90022位
CT25P-7001-位
5th1979年3月21日親愛なる者へLPC25A-00311位
CT25P-7041-位
6th1979年11月21日おかえりなさいLPC25A-00672位
CT25P-7089-位
7th1980年4月5日生きていてもいいですかLPC25A-00891位
CT25P-7117-位
8th1981年3月5日臨月LPC28A-01411位
CT28P-6042-位
9th1982年3月21日寒水魚LPC28A-02081位
CT28P-6141-位
10th1983年3月5日予感LPC28A-02601位
CT28P-6215-位
1983年4月1日CDD35A-0009-位
11th1984年10月24日はじめましてLPC28A-03721位
CT28P-6367-位
1984年11月5日CDD35A-0043-位
12th1985年4月17日御色なおしLPC28A-04041位
CT28P-6416-位
1985年4月21日CDD32A-0073-位
13th1985年11月7日miss M.LPC28A-04501位
CT28P-6490-位
CDD32A-01312位
ポニー
AARD-VARK
BEST1985年12月15日中島みゆき THE BESTCT36P-1333-位
キャニオン・レコード
AARD-VARK
BEST1986年1月5日中島みゆき THE BESTCDD32A-01557位
14th1986年11月12日36.5℃LPC28A-05272位
CT28P-6604-位
CDD32A-02411位
LIVE1987年2月21日歌暦CDD35A-0273
COLLECTION1987年8月21日SinglesCDD75A-03095位
CT65P-1001-位
2024年1月17日Blu-spec CD2 [注 14]YCCW-10420~2
ポニーキャニオン
AARD-VARK
15th1988年3月16日中島みゆきLPC28A-06253位
CT28P-6783-位
CDD32A-03512位
16th1988年11月16日グッバイガールLPC28A-06731位
CT28P-6846-位
CDD32A-04001位
BEST1989年3月21日中島みゆき PRESENTS BEST SELECTION 16CDD32P-633930位
CT30P-3137-位
17th1989年11月15日回帰熱CDPCCA-000082位
CTPCTA-00007-位
18th1990年6月13日夜を往けCDPCCA-000683位
CTPCTA-00049-位
19th1991年10月23日歌でしか言えないCDPCCA-003114位
CTPCTA-00105-位
APO[注 15]PCCA-0031548位
BEST1992年4月1日中島みゆき BEST SELECTION IICDPCCA-003608位
CTPCTA-00132-位
20th1992年10月7日EAST ASIACDPCCA-003972位
CTPCTA-00146-位
APO[注 15]PCCA-003988位
21st1993年10月21日時代-Time goes around-CDPCCA-004824位
CTPCTA-00172-位
APO[注 15]PCCA-0048312位
COLLECTION1994年4月21日Singles IICDPCCA-005586位
CTPCTA-00200-位
APO[注 15]PCCA-0055935位
22nd1994年10月21日LOVE OR NOTHINGCDPCCA-006491位
CTPCTA-00212-位
APO[注 15]PCCA-0065011位
23rd1995年10月20日10 WINGSCDPCCA-008178位
CTPCTA-00231-位
APO[注 15]PCCA-0081820位
BEST1996年3月21日大吟醸CDPCCA-008971位
CTPCTA-00239-位
MDPCYA-00015-位
24th1996年10月18日パラダイス・カフェCDPCCA-009997位
APO[注 15]PCCA-0100020位
25th1998年3月18日わたしの子供になりなさいCDPCCA-011918位
APO[注 15]PCCA-01192-位
1998年4月17日LP[注 16]PCJA-00029-位
CONCEPT1998年11月6日大銀幕CDPCCA-012466位
MDPCYA-00021-位
2019年1月30日CD+DVD
(初回限定盤)[注 14]
YCCW-10355/B20位
CD[注 14]YCCW-10356
26th1999年11月3日日-WINGSCDPCCA-0137818位
APO[注 15]PCCA-0137926位
27th月-WINGSCDPCCA-0138019位
APO[注 15]PCCA-0138127位
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
28th2000年11月15日短篇集CDYCCW-000027位
29th2001年9月19日心守歌-こころもりうたYCCW-000293位
COLLECTION2002年4月17日Singles 2000YCCW-000373位
30th2002年10月23日おとぎばなし-Fairy Ring-YCCW-000395位
31st2003年11月19日恋文YCCW-0004410位
32nd2004年11月17日いまのきもちYCCW-100108位
LIVE2005年3月23日中島みゆきライヴ! Live at Sony Pictures Studios in L.A.SACDYCCW-1001454位
33rd2005年11月16日転生 TEN-SEICDYCCW-1001712位
CONCEPT2006年6月14日元気ですかYCCW-1002614位
34th2006年11月22日ララバイSINGERYCCW-1003010位
35th2007年10月3日I Love You, 答えてくれYCCW-100374位
LIVE2008年6月11日歌旅 -中島みゆきコンサートツアー2007-YCBW-1004712位
36th2009年11月18日DRAMA!YCCW-101065位
37th2010年10月13日真夜中の動物園YCCW-101215位
38th2011年11月16日荒野よりYCCW-101604位
39th2012年10月24日常夜灯YCCW-101794位
COLLECTION2013年11月20日十二単〜Singles 4〜CD+DVD
(初回限定盤)
YCCW-10205/B3位
CDYCCW-10206
LIVE2014年10月29日中島みゆき「縁会」2012〜3 -LIVE SELECTION-YCCW-1023613位
40th2014年11月12日問題集YCCW-102374位
41st2015年11月11日組曲 (Suite)YCCW-102656位
2015年12月9日LP[注 17]YCJW-10008
BEST2016年11月16日中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』CDYCCW-102832位
LIVE中島みゆきConcert「一会」2015〜2016-LIVE SELECTION-YCCW-1028414位
42nd2017年11月22日相聞YCCW-103154位
2018年1月10日LP[注 18]YCJW-10009/10
LIVE2018年12月19日中島みゆき ライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-CD+DVD
(初回限定盤)
YCCW-10352/B11位
CDYCCW-10353
43rd2020年1月8日CONTRALTOYCCW-103753位
2020年2月12日LP[注 19]YCJW-10011
BEST2020年12月2日ここにいるよCD+DVD
(初回限定盤)
YCCW-10378-9/B4位
CDYCCW-10380/1
LIVE2022年2月2日中島みゆき 2020ラスト・ツアー「結果オーライ」Blu-spec CD2+Blu-ray
(初回限定盤)
YCCW-10396/72位
Blu-spec CD2+DVD
(初回限定盤)
YCCW-10398/9
Blu-spec CD2YCCW-10400/1
44th2023年3月1日世界が違って見える日CDYCCW-104143位
2024年1月17日LPYCJW-10012

映像作品

PV集

発売日タイトル形態製造番号順位[注 12]
キャニオン・レコード
AARD-VARK
1st1987年8月21日中島みゆき CDV GOLDCDVE24A-1001-位
ポニーキャニオン
AARD-VARK
2nd1991年6月21日A FILM of Nakajima MiyukiVHSPCVP-10575-位
LDPCLP-00173
3rd1997年3月21日FILM of Nakajima Miyuki IIVHSPCVP-52090
LDPCLP-00642
4th2000年8月2日THE FILM of Nakajima MiyukiDVDPCBP-5024027位

夜会

発売日タイトル形態製造番号順位[注 12]
ポニーキャニオン
AARD-VARK
1st1991年11月7日夜会1990VHSPCVP-50640-位
LDPCLP-00214
2000年11月22日DVD [注 14]YCBW-00001
2nd1992年10月21日夜会VOL.3 KAN(邯鄲)TANVHSPCVP-51011
LDPCLP-00383
2000年11月22日DVD [注 14]YCBW-00002
3rd1993年11月3日夜会VOL.4 金環蝕VHSPCVP-51293
LDPCLP-00481
2000年11月22日DVD [注 14]YCBW-00003
4th1994年11月2日夜会VOL.5 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間にVHSPCVP-51527
LDPCLP-00531
2000年11月22日DVD [注 14]YCBW-00004
5th1994年11月2日ドキュメント夜会VOL.5 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間にVHSPCVP-51528
LDPCLP-00532
6th1995年11月1日夜会VOL.6 シャングリラVHSPCVP-51742
LDPCLP-00577
2000年11月22日DVD [注 14]YCBW-00005
7th1996年11月7日夜会VOL.7 2/2VHSPCVP-51942
LDPCLP-00614
2000年11月22日DVD [注 14]YCBW-00006
8th1997年11月19日夜会VOL.8 問う女VHSPCVP-52235
LDPCLP-00660
2000年11月22日DVD [注 14]YCBW-00007
9th1999年12月1日夜会VOL.10 海嘯VHSPCVP-52764
2000年1月19日DVDPCBP-0015918位
2004年7月21日DVD [注 14]YCBW-10001
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
10th2003年12月3日夜会の軌跡 1989〜2002DVDYCBW-0000817位
11th2004年12月15日夜会VOL.13 24時着 0時発YCBW-1000222位
12th2008年11月19日夜会VOL.14 24時着 00時発YCBW-1001717位
13th2010年10月13日夜会VOL.16 〜夜物語〜本家・今晩屋DVDYCBW-100289位
Blu-rayYCXW-100013位
14th2013年11月11日夜会VOL.17 2/2DVDYCBW-1003728位
Blu-rayYCXW-1000510位
15th2015年11月11日夜会VOL.18 橋の下のアルカディアDVDYCBW-100602位
Blu-rayYCXW-100075位
16th2018年12月19日夜会工場VOL.2DVDYCBW-1008627位
Blu-rayYCXW-1001329位
17th2019年11月27日夜会VOL.20 リトル・トーキョーDVDYCBW-10094TBA
Blu-rayYCXW-10014

ライブ

発売日タイトル形態製造番号順位[注 12]
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
1st2004年12月23日歌姫 LIVE in L.A.DVDYCBW-1000340位
2nd2005年3月23日中島みゆきライヴ! Live at Sony Pictures Studios in L.A.YCBW-1000427位
3rd2008年6月11日歌旅 -中島みゆきコンサートツアー2007-YCBW-10013/42位
4th2014年11月12日中島みゆき「縁会」2012〜3DVDYYCBW-100503位
Blu-rayYCXW-100064位
5th2016年11月16日中島みゆきConcert「一会」2015〜2016DVDYCBW-100686位
Blu-rayYCXW-100105位

ボックス

発売日タイトル発売元形態製造番号順位[注 12]セット内容
1st1984年3月NAKAJIMA MIYUKI CRISTAL RAINBOW SINGLE COLLECTION[注 20]キャニオン・レコード
AARD-VARK
EP7A-0264/7A-0325[注 21]「アザミ嬢のララバイ」から「あの娘」までの14枚組7色シングルレコード
2nd1988年6月21日中島みゆき CD BOX 10[注 22]ポニーキャニオン
AARD-VARK
CDD27OP-6227「私の声が聞こえますか」から「予感」までの10枚組アルバム
3rd1997年4月1日中島みゆき CD-BOX 1976~1983[注 23]ポニーキャニオンCDDMW-00936「私の声が聞こえますか」から「予感」までの10枚組アルバム
4th1998年11月21日中島みゆき CD-BOX 1984~1992[注 23]ポニーキャニオンCDDMCA-40047「はじめまして」から「EAST ASIA」までの10枚組アルバム
5th2004年10月21日中島みゆき CD-BOX 1993~2002[注 23][注 24]ポニーキャニオンCDDMCA-20121「時代-Time goes around-」から「おとぎばなし-Fairy Ring-」までの10枚組アルバム[注 25]
6th2012年9月1日中島みゆきBOX 私の声が聞こえますか〜臨月[注 23]ヤマハミュージックパブリッシングHQCDYMPCD-20001/8「私の声が聞こえますか」から「臨月」までの8枚組リマスターアルバム
7th2014年3月19日完全保存版! 中島みゆき「お時間拝借」よりぬきラジオCD BOXヤマハミュージックコミュニケーションズCDYCCW-10219/2345位TOKYO FMでラジオ番組をしていた「お時間拝借」という番組からの人気コーナーをよりぬきで編集。(トーク集)
8th2014年10月15日中島みゆきBOX2 寒水魚〜夜を往け[注 23]ヤマハミュージックパブリッシングHQCDYMPCD-20009/18「寒水魚」から「夜を往け」までの10枚組リマスターアルバム

CD-ROM

発売日タイトル発売元形態
1st1997年10月17日なみろむポニーキャニオンPlayStation
DVD-ROM:DVD-Video
CD-ROM
2nd2003年12月なみごよみCD-ROM
3rd2004年12月なみめくり[注 26]

ライブ映画

公開日タイトル配給製作会社
1st2012年5月9日中島みゆきLIVE「歌旅 劇場版」マイシアター
ワーナー・マイカル
中島みゆき「歌旅劇場版」委員会
2nd2012年10月13日中島みゆきLIVE&PV「歌姫 劇場版」中島みゆき「歌姫劇場版」委員会
3rd2015年1月24日縁会2012〜3 劇場版ローソンHMVエンタテイメント-
4th2022年1月21日中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅〜縁会〜一会ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
5th2022年12月30日中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2
6th2023年12月8日中島みゆき 劇場版 夜会の軌跡1989〜2002

オムニバスアルバム

発売日タイトル発売元形態製造番号
1st1997年11月19日中島みゆき ソングライブラリー 1ポニーキャニオンCDPCCA-01143
2nd中島みゆき ソングライブラリー 2PCCA-01144
3rd中島みゆき ソングライブラリー 3PCCA-01145
4th中島みゆき ソングライブラリー 4PCCA-01146
5th中島みゆき ソングライブラリー 5PCCA-01147
6th2003年9月18日中島みゆきSONG LIBRARY BEST SELECTIONPCCA-01941

トリビュートアルバム

発売日タイトル発売元形態製造番号順位
1st2002年10月2日中島みゆき的アジアン・カバーズ[注 27]キングレコードCDKICS-2384
2nd2003年9月26日中島みゆきトリビュート Yourself...MyselfユニバーサルミュージックK.K.UICZ-407363位
3rd2006年6月14日元気ですかヤマハミュージックコミュニケーションズYCCW-1002717位
4th2016年11月16日「歌縁」 -中島みゆき RESPECT LIVE 2015-YCCW-1029238位
5th2024年1月17日「歌縁」 -中島みゆき RESPECT LIVE 2023-YCCW-10416

オフィシャルインストゥルメンタルカバーアルバム

発売日タイトル発売元形態製造番号
1st2008年10月22日チェロとピアノで聞く中島みゆきヤマハミュージックコミュニケーションズCDYCCW-10088
2nd2009年1月29日チェロとピアノで聞く中島みゆきIIYCCW-10095
3rd2009年10月21日インストゥルメンタルで聞く中島みゆきYCCW-10104
4th2009年10月21日インストゥルメンタルで聞く中島みゆきIIYCCW-10122
5th2011年11月16日インストゥルメンタルで聞く中島みゆきIIIYCCW-10161
BEST2023年3月1日歌がなくても聞こえてくる「中島みゆきの音楽集」~こころに寄り添う24の旋律~YCCW-10405/6

海外限定販売アルバム

発売日タイトル発売元形態製造番号
カナダ
1986年8月COLD FAREWELLisbaLPIS-2008
CTIS4-2008
香港
1993年2月15日美雪集GOLDEN PONY ENTERTAINMENTCDGPJ-31342
CTGPJ-31344
1994年8月10日美雪集2GOLDEN PONY ENTERTAINMENTCDGPJ-31462
CTGPJ-31464
1995年3月中島美雪 '95香港演唱會紀念版GOLDEN PONY ENTERTAINMENTCDGPJ-3162-2

未音源化楽曲

発表日タイトル備考
1969年9月1日鶫の唄北海道帯広柏葉高校学園祭「第20回柏葉祭」において発表された。
1972年私の窓から札幌STVホールにて開催された「全国フォーク音楽祭」札幌地区予選の優勝曲[注 28]。公式では未発表だが、2007年1月1日に「STVラジオミュージックBOX」にて放送された。
1974年10月15日町へお帰り北海道音更町でのコンサートにおいて発表された。
帰郷
あの人は船乗り
1974年11月22日ホンキー・トンク・ママ北海道帯広市に実在したファッションタウン「ベル」にて開催された「第3回ヤング・フェスティバル」において発表された。
1976年4月18日町へ帰れば奈良県天理市で開催された「天理教第52回青年会総会 前夜祭」で「アザミ嬢のララバイ」や「時代」などの楽曲とともに初披露された楽曲。
1977年4月質問小学館から刊行されていた雑誌『JOTOMO』1977年5月号の別冊付録『プチプチ』に掲載された「POEM GALLRY 中島みゆきの世界」の中に発表された
エッセイ「街の女」および「エレーン」や「夜会VOL.8 問う女」の源流となった作品で、翌年に行われたコンサートツアー「1978年・春のツアー」にて、初披露された。
1979年3月23日きつねの嫁入り1979年に行われたコンサートツアー「1979年・春のツアー」において発表された。
1983年9月4日北の旅人大通公園西8丁目広場にて開催された、天理教「あらきとうりょう・女子青年決起北海道大会」の大会歌として書き下ろした楽曲。
1985年2月27日“のぅさんきゅう”コンサートツアー「のぅさんきゅう」で中島が朗読した詩。「世情」から、次の「シニカル・ムーン」への導入として使われていた。後に、新潮文庫から刊行された中島の著書「片想い」に全文掲載されている。
1995年誰ひとりわたしを知らない「夜会VOL.7 2/2」のために書かれたが、実際の舞台では使われなかったお蔵入りの楽曲。

タイアップ曲

楽曲タイアップ時期収録作品
根雪フジテレビ系ドラマ『午後の恋人』主題歌1979年アルバム『親愛なる者へ
アザミ嬢のララバイ日本テレビ系ドラマ『探偵物語』6話オープニングテーマシングル「アザミ嬢のララバイ
毎日放送ドラマ『アザミ嬢のララバイ』テーマソング2010年
踊り明かそう日本テレビ系ドラマ『探偵物語』6話挿入歌1979年アルバム『私の声が聞こえますか
海よ映画『海よお前が -帆船日本丸の青春-』主題歌1981年
世情映画『海よお前が -帆船日本丸の青春-』挿入歌アルバム『愛していると云ってくれ
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第2シリーズ「卒業式前の暴力(2)」挿入歌
あなたが海を見ているうちに日本テレビ系ドラマ『池中玄太80キロ II』第17話挿入歌アルバム『臨月
ホームにてフジテレビ系ドラマ『北の国から』第3話挿入歌アルバム『あ・り・が・と・う
シングル「わかれうた」B面
異国フジテレビ系ドラマ『北の国から』第16話挿入歌1982年アルバム『生きていてもいいですか
フジテレビ系ドラマ『北の国から'83 冬』挿入歌1984年
フジテレビ系ドラマ『北の国から』第19話挿入歌1982年アルバム『おかえりなさい
世迷い言フジテレビ系ドラマ『北の国から』第22話挿入歌
雨…
エレーンフジテレビ系ドラマ『北の国から』第24話挿入歌アルバム『生きていてもいいですか』
映画『時計 Adieu l'Hiver』挿入歌1986年
安寿子の靴NHKドラマスペシャル『安寿子の靴』主題歌1984年アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-[注 29]
おだやかな時代テレビ朝日系『ニュースステーション』内コーナー「日本の駅」テーマソング1986年アルバム『歌でしか言えない[注 29]
匂いガラスNHKドラマスペシャル『匂いガラス』主題歌アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』[注 29]
雨月の使者NHKドラマスペシャル『雨月の使者』主題歌[20]1987年アルバム『時代-Time goes around-[注 29]
あしたKDD001」CMソング1989年シングル「あした
夜を往け関西テレビ制作 フジテレビ系ドラマ『結城昌治サスペンス』主題歌1990年アルバム『夜を往け
関西テレビ制作 フジテレビ系ドラマ『現代推理サスペンス』主題歌
with映画『息子』イメージソング1991年アルバム『夜を往け』
シングル「with
時代北海道拓殖銀行CMソングアルバム『私の声が聞こえますか』
郵政省お年玉付き年賀はがき」CMソング[注 30]1993年アルバム『時代-Time goes around-』
シングル「時代/最後の女神
丸井「フレッシャーズ」CMソング1994年
フジテレビ系ドラマ『北の国から'98 時代』後編 挿入歌1998年シングル「時代
フジテレビ開局50周年特別企画『わが家の歴史』エンディングテーマ[21]2010年アルバム『時代-Time goes around-』
シングル「時代/最後の女神
日本郵便「年賀はがき」CMソング2014年
BOSS「Song & BOSS」シリーズ「時代」篇CMソング2015年
映画『記憶屋 あなたを忘れない』主題歌2020年
MaybePanasonic「ブレンビー」CMソング1991年アルバム『歌でしか言えない』
シングル「誕生/Maybe
まつりばやし北海道拓殖銀行CMソング1992年アルバム『あ・り・が・と・う
誕生映画『奇跡の山-さよなら、名犬平治』主題歌シングル「誕生/Maybe」
浅い眠りフジテレビ系ドラマ『親愛なる者へ』主題歌[22][注 31]シングル「浅い眠り
最後の女神TBS系『筑紫哲也 NEWS23』エンディングテーマ1993年シングル「時代/最後の女神」
ファイト!住友生命「ウィニングライフ」CMソング1994年アルバム『予感
シングル「空と君のあいだに/ファイト!
ユニクロ『ヒートテック「あったかいは力だ。」』CMソング[23]2020年
空と君のあいだに日本テレビ系ドラマ『家なき子』主題歌[24]1994年シングル「空と君のあいだに/ファイト!」
劇場版『家なき子』主題歌アルバム『LOVE OR NOTHING
御機嫌如何郵政省「かもめーる」CMソング[注 32]シングル「御機嫌如何
泣きたい夜にNHK『まばたきの海に』主題歌[25]アルバム『生きていてもいいですか』
旅人のうた日本テレビ系ドラマ『家なき子2』主題歌[26]1995年シングル「旅人のうた
二隻の舟[注 33]映画『霧の子午線』主題歌1996年アルバム『10 WINGS
フジテレビ系ドラマ『海峡を渡るバイオリン』主題歌[27]2005年アルバム『EAST ASIA
泣かないでアマテラス映画『スワロウテイル』挿入歌1996年アルバム『10 WINGS』
眠らないで映画『海ほおずき』主題歌アルバム『LOVE OR NOTHING』
たかが愛テレビ朝日系ドラマ『はみだし刑事情熱系』主題歌[28]アルバム『パラダイス・カフェ
シングル「たかが愛
狼になりたい大塚製薬「ファイブミニ」CMソング1997年アルバム『親愛なる者へ』
伝説映画『愛する』イメージソングアルバム『パラダイス・カフェ』
愛情物語テレビ朝日系ドラマ『はみだし刑事情熱系 PARTII』主題歌[29]シングル「愛情物語
TBS系ドラマ『聖者の行進』主題歌[30][注 34]1998年アルバム『EAST ASIA』
シングル「命の別名/糸
国民文化祭ふくい2005イメージソング2005年
七十七銀行CMソング2009年
関西電力CMソング2011年
BOSSコーヒー『大相撲』編CMソング2013年
トヨタホームCMソング2015年
BOSSコーヒー『宇宙人ジョーンズ・平成特別』編CMソング2019年
東宝映画『』主題歌2020年
命の別名TBS系ドラマ『聖者の行進』主題歌[30][注 35]1998年シングル「命の別名/糸」
瞬きもせず (MOVIE THEME VERSION)映画『学校III』主題歌シングル「瞬きもせず」c/w曲
私たちは春の中で映画『大いなる完 ぼんの』主題歌アルバム『わたしの子供になりなさい
シングル「瞬きもせず」c/w曲
わたしの子供になりなさい映画『大いなる完 ぼんの』挿入歌アルバム『わたしの子供になりなさい』
孤独の肖像1st.NHKドラマスペシャル『終のすみか』エンディングテーマ1999年アルバム『時代-Time goes around-』
映画『ガラスの使徒』主題歌[注 36]2005年
地上の星NHK『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』オープニングテーマ2000年シングル「地上の星/ヘッドライト・テールライト
BOSSコーヒー『地上の星編』CMソング2008年
ヘッドライト・テールライトNHK『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』エンディングテーマ2000年
アニメ『日常』第19話[注 37]挿入歌2011年
映画『クロスロード』主題歌[31]2015年
BOSSコーヒー『ヘッドライト・テールライト』編CMソング
NHK『新プロジェクトX 挑戦者たち』エンディングテーマ[32]2024年
銀の龍の背に乗ってフジテレビ系ドラマ『Dr.コトー診療所』主題歌[33]2003年シングル「銀の龍の背に乗って
フジテレビ系ドラマ『Dr.コトー診療所・特別編』主題歌[34]2004年
フジテレビ系ドラマ『Drコトー診療所・2004 SP』主題歌[35]
フジテレビ系ドラマ『Dr.コトー診療所2006』主題歌[36]2006年
映画『Dr.コトー診療所』主題歌2022年
命のリレー[注 38]フジテレビ系ドラマスペシャル『女の一代記』シリーズ主題歌[37]2005年アルバム『転生 TEN-SEI
竹の歌映画『2/2』主題歌アルバム『日-WINGS
NEVER CRY OVER SPILT MILK
帰れない者たちへテレビ朝日系ドラマ『松本清張 けものみち』主題歌[38]2006年アルバム『転生 TEN-SEI』
シングル「帰れない者たちへ
サッポロSNOWY北海道放送たった一度の雪 〜SAPPORO・1972年〜』主題歌2007年アルバム『歌でしか言えない』
一期一会毎日放送制作・TBS系『世界ウルルン滞在記ルネサンス』主題歌シングル「一期一会
昔から雨が降ってくる毎日放送制作・TBS系『世界ウルルン滞在記ルネサンス』エンディングテーマシングル「一期一会」c/w曲
夢の通り道を僕は歩いている広島テレビ広島発!夢の通り道』テーマ曲2008年アルバム『短篇集
愛だけを残せ東宝映画『ゼロの焦点』主題歌2009年シングル「愛だけを残せ
荒野よりTBS系ドラマ『南極大陸』主題歌[39]2011年シングル「荒野より
走(そう)テレビ東京新春ワイド時代劇忠臣蔵〜その義その愛』主題歌[40]2012年アルバム『荒野より
悪女テレビ東京系アニメ『ジュエルペット サンシャイン』第49話挿入歌[注 39]アルバム『寒水魚
恩知らず日本テレビ系ドラマ『東京全力少女』主題歌[41][注 40]シングル「恩知らず
麦の唄NHK連続テレビ小説マッサン』主題歌[42]2014年シングル「麦の唄
India Gooseテレビ東京系『美の巨人たち』エンディングテーマアルバム『問題集
鷹の歌フジテレビ開局55周年特別番組『東京にオリンピックを呼んだ男』主題歌[43]アルバム『真夜中の動物園
Nobody Is Rightearth music&ecology 2015秋「合唱」篇CMソング2015年アルバム『I Love You, 答えてくれ
空がある限りBSジャパン日経プラス10』エンディングテーマアルバム『組曲 (Suite)
慕情テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場やすらぎの郷』主題歌[44]2017年シングル「慕情
テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの刻〜道』主題歌2019年
人生の素人テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの郷』挿入歌2017年
テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの刻〜道』挿入歌2019年
わかれうた短編映画『わかれうた』劇中歌[45]2017年シングル「わかれうた」
進化樹テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの刻〜道』主題歌2019年シングル「離郷の歌/進化樹
離郷の歌
おわ初物はつものアルバム『CONTRALTO
観音橋かんのんばし
ともフジテレビ系ドラマ『PICU 小児集中治療室』主題歌[46]2022年シングル「ともに/銀の龍の背に乗って
心音しんおん映画『アリスとテレスのまぼろし工場』主題歌[47]2023年シングル「心音しんおん
新・地上の星NHK『新プロジェクトX 挑戦者たち』オープニングテーマ[32][48]2024年

提供曲

歌手名曲名収録(初出のみ)作詞作曲セルフカバー
研ナオコLA-LA-LAシングル「LA-LA-LA1976中島みゆき中島みゆき夜会VOL.3 KAN(邯鄲)TAN
雨が空を捨てる日はアルバム『みんな去ってしまった
強がりはよせよアルバム『泣き笑いアルバム『おかえりなさい[注 41]
明日 靴がかわいたら
わすれ鳥のうた
あばよアルバム『おかえりなさい』
はぐれ鳥アルバム『かもめのように1977
ふられた気分でコンサートツアー『1979年・春のツアー』[注 42]
コンサートツアー『寂しき友へ II』[注 42]
さよならを伝えてアルバム『おかえりなさい』[注 43]
杏村からシングル「あした天気になれ」B面
かもめはかもめアルバム『御色なおし
窓ガラスシングル「窓ガラス1978夜会1990
みにくいあひるの子シングル「みにくいあひるの子アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-
こぬか雨
ひとりぽっちで踊らせてシングル「ひとりぽっちで踊らせて1979アルバム『御色なおし』
山内恵美子笑わせるじゃないかシングル「笑わせるじゃないか」1977シングル「悪女」B面
ほっといてよ
ちあきなおみルージュシングル「ルージュアルバム『おかえりなさい』
帰っておいで
うかれ屋アルバム『ルージュ
日吉ミミ命日アルバム『螢心中』
世迷い言シングル「世迷い言」1978阿久悠アルバム『おかえりなさい』
桜木健一別れのための子守歌シングル「別れのための子守歌」1977及川恒平
桜田淳子しあわせ芝居シングル「しあわせ芝居1977中島みゆきアルバム『おかえりなさい』
追いかけてヨコハマシングル「追いかけてヨコハマ1978
20才になればシングル「20才になればコンサートツアー『1978年・秋のツアー』
加藤登紀子この空を飛べたらシングル「この空を飛べたらアルバム『おかえりなさい』
グラシェラ・スサーナさよならの鐘シングル「さよならの鐘」アルバム『御色なおし』
アルバム『おかえりなさい』
小柳ルミ子雨…シングル「雨…
根津甚八ピエロシングル「ピエロ」1979シングル「りばいばる」B面
増田けい子すずめシングル「すずめ1981アルバム『御色なおし』
古手川祐子煙草シングル「煙草」
郷ひろみ美貌の都シングル「美貌の都1983筒美京平
SCENE21・祭り街
比呂魅卿の犯罪アルバム『比呂魅卿の犯罪坂本龍一
柏原芳恵春なのにシングル「春なのに中島みゆきアルバム『回帰熱
カム・フラージュシングル「カム・フラージュアルバム『御色なおし』
最愛シングル「最愛1984
ロンリー・カナリアシングル「ロンリー・カナリア1985アルバム『回帰熱』
松坂慶子海と宝石シングル「海と宝石1983シングル「ひとり」B面
アルバム『御色なおし』
三田寛子少年たちのようにシングル「少年たちのように1986コンサートツアー『中島みゆきコンサート「五番目の季節」』
愛される花 愛されぬ花アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
松本典子儀式(セレモニー)シングル「儀式(セレモニー)アルバム『回帰熱』
前川清シングル「1988シングル「涙 -Made in tears-[注 44]
田中一郎 and 甲斐よしひろあり、かシングル「あり、かアルバム『回帰熱』
薬師丸ひろ子空港日誌アルバム『星紀行1987シングル「涙-Made in tears-」B面
未完成アルバム『回帰熱』
おとぎばなしアルバム『Sincerely Yours1988アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
長山洋子肩幅の未来シングル「肩幅の未来1989筒美京平アルバム『回帰熱』
な・ま・い・き
工藤静香FU-JI-TSUシングル「FU-JI-TSU1988後藤次利コンサートツアー『中島みゆき 1989 CONCERT「野ウサギのように」』
証拠をみせてアルバム『静香
さよならの逆説
ブリリアント・ホワイト
裸爪のライオンアルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
MUGO・ん…色っぽいシングル「MUGO・ん…色っぽい
群衆アルバム『回帰熱』
黄砂に吹かれてシングル「黄砂に吹かれて1989アルバム『回帰熱』
秋子
私についてシングル「私について1990コンサートツアー『中島みゆきCONCERT「カーニヴァル1992」』
TEL・・ME
つぎはぎのポートレートアルバム『mind Universe1991
Embrace
慟哭シングル「慟哭1993アルバム『時代-Time goes around-
コール
他人の街アルバム『Rise me
そのあとは雨の中
激情シングル「激情1996中島みゆきコンサートツアー『中島みゆきCONCERT TOUR '97「パラダイス・カフェ」』
雪・月・花シングル「雪・月・花1998アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
Clāvis -鍵-シングル「Clāvis -鍵-2006アルバム『ララバイSINGER
NIGHT WINGシングル「NIGHT WING/雪傘2008コンサートツアー『中島みゆき 縁会2012〜3』
中島みゆき「縁会」2012〜3 -LIVE SELECTION-
雪傘アルバム『真夜中の動物園
単・純・愛 vs 本当の嘘アルバム『My Treasure Best -中島みゆき×後藤次利コレクション-2015後藤次利
島より配信限定シングル『島より2021中島みゆきアルバム『世界が違って見える日
佐田玲子くらやみ乙女シングル「くらやみ乙女1989アルバム『回帰熱』
坪倉唯子365の夜と昼アルバム『Loving You1990寺尾広
森山良子花束を私のためにアルバム『今、思い出してみて』1992倉田信雄
吉田日出子あどけない話シングル「あどけない話中島みゆきアルバム『時代-Time goes around-』
中江有里風の姿シングル「風の姿
パトリシア・カースJuste une chanson
(原題:かもめの歌)
アルバム『永遠に愛する人へ (je te dis vous)[注 45]1993中島みゆき
Joelle Kopf(訳詞)
雪村いづみ夢見る勇気(ちから)アルバム『I'm a Singer中島みゆき
西田ひかるきっと愛があるシングル「きっと愛がある1994朝倉紀幸
高倉健 & 裕木奈江あの人に似ているシングル「あの人に似ているさだまさし
中島みゆき
さだまさし
中島みゆき
アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』[注 46]
吉田拓郎永遠の嘘をついてくれアルバム『Long time no see中島みゆき中島みゆきアルバム『パラダイス・カフェ
小林幸子幸せシングル「幸せ1997シングル「愛情物語」c/w曲
石嶺聡子You don't knowシングル「You don't know」アルバム『わたしの子供になりなさい[注 47]
フェイ・ウォン人間アルバム『王菲 (Faye Wong)林夕
竹中直人紅灯の海アルバム『Siesta?中島みゆき
Non握手シングル「握手」2000Non
由紀さおり & 安田祥子帰省アルバム『歌・うた・唄 Vol.5/あしたの想い出』中島みゆきアルバム『短篇集
柴咲コウ思い出だけではつらすぎるシングル「思い出だけではつらすぎる2003アルバム『恋文
岩崎宏美ただ・愛のためにだけシングル「ただ・愛のためにだけ2005アルバム『ララバイSINGER』
華原朋美あのさよならにさよならをシングル「あのさよならにさよならを2006
TOKIO宙船(そらふね)シングル「宙船/do! do! do!
本日、未熟者シングル「本日、未熟者/Over Drive2007アルバム『I Love You, 答えてくれ
クミコ十年アルバム『十年〜70年代の歌たち〜』[注 48]アルバム『世界が違って見える日』
谷山浩子雪虫 Whisperアルバム『フィンランドはどこですか?谷山浩子
YOKO闘りゃんせシングル「闘りゃんせ」2008中島みゆきシングル「愛だけを残せ」c/w曲
吉川晃司NOW配信限定アルバム『DRAMA!
子どもの宝
中島美嘉愛詞(あいことば)シングル「愛詞2013アルバム『問題集
織田哲郎Winter Songアルバム『W FACE織田哲郎
ももいろクローバーZ泣いてもいいんだよシングル「泣いてもいいんだよ2014中島みゆきシングル「麦の唄」c/w曲
平原綾香アリア 〜Air〜[49]アルバム「LOVE」2016アルバム『相聞

「夜会」の演目

主な書籍・出版物

著書

発売日タイトル出版社ISBN
1982年11月25日愛が好きです新潮文庫ISBN 978-4101283012
1984年2月5日伝われ、愛 -月曜のスタジオから-新潮社ISBN 978-4103511014
1985年4月25日新潮文庫ISBN 978-4101283029
1986年9月10日女歌新潮社ISBN 978-4103511021
1986年12月5日中島みゆき全歌集朝日新聞社ISBN 978-4022556196
1987年4月30日中島みゆき「歌暦」写真集財団法人ヤマハ音楽振興会ISBN 978-4636166682
1987年5月29日LOVEニッポン放送出版/扶桑社ISBN 978-4893531360
1987年9月10日片想い新潮文庫ISBN 978-4101283043
1988年5月5日泣かないで・女歌新潮社ISBN 978-4103511038
1988年7月15日女歌新潮文庫ISBN 978-4101283050
1990年5月15日中島みゆき全歌集朝日文庫ISBN 978-4022605986
1990年7月15日泣かないで・女歌新潮文庫ISBN 978-4101283067
1991年7月15日この空を飛べたら新潮社ISBN 978-4103511045
1992年11月10日夜会Vol.3 KAN TAN角川書店ISBN 978-4048833226
1993年10月25日愛が好きですII新潮文庫ISBN 978-4101283074
1993年11月14日夜会Vol.4 金環蝕角川書店ISBN 978-4048833493
1994年7月20日ジャパニーズ・スマイル新潮社ISBN 978-4103511052
1994年11月30日夜会Vol.5 花のいろはうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に角川書店ISBN 978-4048833936
1995年3月1日この空を飛べたら新潮文庫ISBN 978-4101283081
1995年11月30日シャングリラ角川書店ISBN 978-4048834292
1995年12月1日中島みゆき お時間拝借TOKYO FM出版ISBN 978-4924880566
1996年12月6日2/2幻冬舎ISBN 978-4877281380
1997年4月25日邯鄲 夜会1991ISBN 978-4877284312
金環蝕 夜会1992ISBN 978-4877284329
1997年11月1日ジャパニーズ・スマイル新潮文庫ISBN 978-4101283098
1997年12月20日問う女幻冬舎ISBN 978-4877282004
1997年12月25日花のいろはうつりにけりな 夜会1993ISBN 978-4877285425
1998年3月24日中島みゆき全歌集II 1987〜1998朝日新聞社ISBN 978-4022572431
1999年8月25日2/2(文庫)幻冬舎ISBN 978-4877287719
1999年12月10日海嘯ISBN 978-4877283407
2001年1月15日ウィンター・ガーデンISBN 978-4344000728
2002年6月1日もっぷでやんす小学館ISBN 978-4094190250
2003年12月30日中島みゆき最新歌集 1987〜2003朝日新聞社ISBN 978-4022614117
2005年6月1日時代サンマーク出版ISBN 978-4763196224
2015年11月6日中島みゆき全歌集1975-1986朝日文庫ISBN 978-4022618412
中島みゆき全歌集1987-2003ISBN 978-4022618429
中島みゆき全歌集2004-2015ISBN 978-4022513328
2020年10月1日中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと天理教道友社ISBN 978-4807306367
2022年4月15日にほんの詩集 中島みゆき詩集角川春樹事務所ISBN 978-4-75841399-2

データブック

発売日タイトル出版社ISBN
1998年12月10日地球音楽ライブラリー 中島みゆきTOKYO FM出版ISBN 978-4887450295
2006年11月17日ISBN 978-4887451742
2013年5月23日アーティストファイル 中島みゆき オフィシャル・データブックヤマハミュージックパブリッシングISBN 978-4636896848
2020年1月20日アーティストファイル 中島みゆき オフィシャル・データブック[2020年改訂版]ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングスISBN 978-4636972009  

出演

ラジオパーソナリティ

テレビドラマ

映画

その他のテレビ番組

CM

NHK紅白歌合戦出場歴

年度放送回曲目出演順対戦相手備考
2002年第53回地上の星23/27谷村新司[注 50]
2014年第65回2麦の唄22/23美輪明宏トリ前[注 51]
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

関連人物

  • 吉田拓郎 - デビュー前、中島は拓郎の追っかけをやっており、拓郎の楽屋にも出入りするほど、周囲では有名なファンであった。拓郎は、中島の「ファイト!」を気に入っており、よくコンサートで歌っている。中島は拓郎のことを「よた」と呼んでいた。2006年9月23日に行われた「吉田拓郎&かぐや姫コンサートinつま恋2006」にゲスト出演し、提供曲「永遠の嘘をついてくれ」で共演した。この模様はNHK BShiで生放送され、同コンサートのDVD『Forever Young Concert in つま恋 2006』に収録されている。ゲスト出演すると、コンサートを全部見ることができると思っていたが、ゲスト出演が極秘であったため、ある部屋に出演時間まで、缶詰され目隠しの車に乗せられてコンサート会場に行き、リハーサル無しで、出演し歌を歌い終わったら、そのまま東京へ護送された(本人曰く)ということだった。
  • 松山千春 - ともに札幌テレビ放送 (STV)のディレクターだった竹田健二(1977年、37歳で急逝)に恩義があり、北海道出身同士の友人。髪が薄いのをからかって中島が「まさしと千春のコンサートには、ワカメの花束を持って行こう!」と言ったことも(さだまさし談…さだ・松山・中島の三人で食事をした際に、松山が薄毛対策のためにわかめスープを飲んだのに、さだが付き合う形で二人で飲んだ。その時「みゆきがそばでジィーッと見てて」[57]
  • さだまさし - 「あの人に似ている」を共作。古くからの仲であり、お互いに「みゆき」「まさし」と呼ぶ間柄。二人でレコーディングした際のインタヴューではお互いに「ファンだ」と言い合っていた。このデュエットの実現は中島の要請によるものである。さだは、2006年元日に放送された自身司会のNHK『新春いきなり生放送!!「年の初めはさだまさし」』で、『プロジェクトX』の後継番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』の番宣に登場したNHKスタッフに、「この番組には中島みゆきさんの歌はないんですか?」と質問していた。2011年1月1日放送の『年の初めはさだまさし』で中島が『今夜も生でさだまさし』の視聴者であることが紹介されたが、その際さだは、中島と2010年末に名古屋で会った時にさだが「『今夜も生で中島みゆき』やればいいのに。みゆきなら出来る」(中島が「TOUR2010」で観客からのお便りを読むコーナーをやっていることから)と言ったところ中島が「白板の前のライトはきつい」と答えた、というエピソードを紹介した。さだの妹・佐田玲子のデビュー曲は、中島が書いている。なお、さだは中島の表現力と感受性を大いに称賛しており、中島の作品を「良質な流行歌」と評す。
  • 瀬尾一三 - 『グッバイガール』以来、ずっと中島のアレンジャー、プロデューサーを務めている。
  • 後藤次利 - 一時期編曲ベース演奏で中島と多く組んだ。
  • 斎藤ノヴ
  • 杉本和世
  • 甲斐よしひろ - 『36.5℃』でプロデューサー、『中島みゆき』でコンポーザーとして組んだ。1986年6月29日黒澤フィルム・スタジオでの甲斐バンドのスペシャル・ラスト・ライヴにゲスト出演し、甲斐バンドの「港からやってきた女」を共演した。この模様は甲斐バンドのDVD『HERE WE COME THE 4 SOUNDS』、CD『シークレット・ギグ』に収録されている。
  • 桜田淳子 - 中島みゆきの提供した曲は息継ぎがしづらく、こめかみに青筋を立てて歌っていたと、中島自身がラジオで語っていた。
  • 柏原芳恵 - 柏原のレコーディングは、どの提供曲も毎回、中島が立ち会ったという。そのレコーディングで中島は「芳恵ちゃんって歌うまかったのね」と語った。
  • 研ナオコ谷山浩子工藤静香中村中 - 自他共に認め合う年来の大親友たち。谷山は前述通りポプコン時代からの戦友的存在、研・工藤は前述の柏原同様楽曲提供を受け、自身の音楽にも影響を受けた弟子的存在でもある。
  • 筒美京平 - 郷ひろみの楽曲『美貌の都』でタッグを組み、中島みゆきの楽曲『兆しのシーズン』でもタッグを組んだ。
  • 所ジョージ - 「オールナイトニッポン」のパーソナリティ同士として知り合い、時々各々の曜日に行き来した。所の思いつきで、ゲームに負けたら所のシングル『寿司屋』に因んだ『蕎麦屋』という曲を作って歌え、と言われた中島はそのゲームに負け、本当に『蕎麦屋』なる曲を歌うこととなった。
  • 笑福亭鶴瓶 - 中島が大阪で「ミュージックマガジン」(MBSラジオ)のパーソナリティを担当していたこと、またその構成担当であった寺崎要が鶴瓶の「MBSヤングタウン」の構成も担当していたことから引き合わされ、それ以来の交友がある。特筆すべきは、1978年4月の音楽番組出演を最後に、以後1991年のCM出演まで13年の長きに亘り、テレビ出演から意識的に遠ざかっていた中島が、唯一「鶴瓶のミッドナイトトレイン」(関西テレビ、1980年)にゲスト出演していることである。鶴瓶も自身のラジオ番組で中島について語ったり、「夜会」に度々訪れていることを「鶴瓶上岡パペポTV」(讀賣テレビ放送)にて話題にしたりしている。
  • 明石家さんま - 1984年6月、聴取率調査週間のため『中島みゆきのオールナイトニッポン』に出演。肝心の中島みゆきは、TVで『オレたちひょうきん族』を見たことがないだけでなく、明石家さんまの存在自体を知らなかった。当然、話は噛み合わずさんまが「『8時だョ!全員集合』って観たことあります?」 みゆき「昔…」 さんま「その裏番組で『ひょうきん族』っていう番組をしてます……」という会話があった。
  • 槇原敬之 - カバーアルバムで「空と君のあいだに」「ファイト!」をカバー。『お時間拝借』にゲスト出演したこともある。
  • 桜井和寿 - 自身と小林武史が中心のバンドBank Bandで「僕たちの将来」「糸」をカバー
  • 田村仁 - 写真家。中島の『みんな去ってしまった』から現在までのアルバムジャケット写真をはじめ、世に出回る中島の写真のほとんどの撮影は田村によるものである。
  • うえやなぎまさひこ(上柳昌彦) - かつて中島が『オールナイトニッポン』の月曜1部放送後の、2部パーソナリティーがうえやなぎであったことから懇意となり、2003年-2004年、『うえやなぎまさひこのサプライズ!』内で『中島みゆき ほのぼのしちゃうのね』がベルト番組として放送されていた。メインパーソナリティーである、うえやなぎに「おーやさーん!」(大家さーん!)と、中島独特の抑揚で叫んで回覧板を持ってくる…という設定のオープニングだった。2006年12月15日には『オールナイトニッポン』40周年を記念し、一夜限りの復活をした『中島みゆきのオールナイトニッポン』では、アシスタントとして登場した。
  • 竹中直人
  • 安達祐実 - 安達主演のテレビドラマ『家なき子』、『家なき子2』(1994年-1995年 日本テレビ)主題歌で大ヒットとなる。
  • 秋本治 - 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の初めの方には、中島みゆきに関連した書き込みが多く見られる。中島みゆきは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のコミックス11巻の後ろの紹介文も書いている。
  • 山内亮史 - 『中島みゆきの社会学』著者、旭川大学学長。中島みゆきのファンであり、講義でも数多く中島みゆきについて解説している。
  • 村上龍 - 『GORO』(1978年5月25日号)で対談。『女歌』の文庫版に解説「幸福という言葉に惑わされない女達」を寄稿。村上と坂本龍一がホストの鼎談集『EV.Cafe 超進化論』では吉本隆明と3人で中島の歌詞について語っている。小説『テニスボーイの憂鬱』では、会話の中で中島みゆきが話題になる箇所があり、登場人物の一人が、涙が出てきそうな歌の文句として「五才の頃」の歌詞に触れる台詞がある。
  • 落合真司 - 中島に関わる書籍を多数書いている。
  • 福山雅治 - 「ファイト!」をカバーする。2011年10月22日、福山とみゆきは福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオで共演した。
  • 高橋源一郎 - 『さようなら、ギャングたち』にて、ヒロインが「中島みゆきソング・ブック」と名付けられる。
  • センチメンタル・シティ・ロマンス - アルバム『御色なおし』の一部の楽曲の編曲・レコーディングを担当。
  • 呉智英 - 自身熱狂的ファンであることを公言し、中島の楽曲を「恋愛が近代的自我にとって最大の不条理になるという逆説」(「中島みゆきは中山みきである」)を歌うものとして高く評価する。
  • 銀杏BOYZ - ドラム担当の元メンバー・村井守(現ケイマックスプロデューサー)はいとこに当たる。
  • 杉原千畝 - 『SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-』(新国立劇場、2008年・2013年)に、舞台作品としては初めて書き下ろしの楽曲を提供。

脚注

注釈

  1. ^ 音源化はされていないが、2007年1月1日の「STVラジオ ミュージックBOX」で放送された
  2. ^ このLP音源はCD化されておらず、当時売れなかったこともあり非常に貴重で、オークションでは高価な価格で取引されている。
  3. ^ LA-LA-LA」は初めて他者へ提供した作品である。
  4. ^ はじめまして』から『中島みゆき』まで。
  5. ^ 2曲とも作曲は後藤次利
  6. ^ 2013年現在この記録を保持しているのは松任谷由実の『日本の恋と、ユーミンと。』。
  7. ^ 岩波文庫をもじって山波文庫(ヤマハ文庫)と表記したため。
  8. ^ ツアー終了後は、中島に関する最新情報を伝えるスタッフ公式Twitterとなった
  9. ^ 「MUGO・ん…色っぽい」 - “ん、色っぽい”(カネボウ化粧品)と、「きっと愛がある」 - “アイがある”(三菱電機「霧ヶ峰」)
  10. ^ シングルのリリースは2000年
  11. ^ あわせ鏡」「友情」「夜曲」「B.G.M」の4曲。
  12. ^ a b c d e f 順位はいずれもオリコンチャートによる最高順位。
  13. ^ 中島みゆき with スティービー・ワンダー名義
  14. ^ a b c d e f g h i j k ヤマハミュージックコミュニケーションズから再発売。
  15. ^ a b c d e f g h i j APOは、アモルファスポリオレフィン (Amorphas Poly Olephein) を基盤材料に使用していたCDであり、ライナーノーツでは「APO方式スーパーCD」と表記されていた。中島以外では、小比類巻かほるCHAGE&ASKAなどがAPO盤がリリースされている。
  16. ^ LP盤はA面がM-1〜6、B面がM-7〜10となっている。
  17. ^ LP盤はA面がM-1〜5、B面がM-6〜10となっている。
  18. ^ LP盤は2枚組で、1枚目のA面がM-1〜4、B面が未収録、2枚目のC面がM-5〜8、D面がM-9~10となっている。
  19. ^ LP盤はA面がM-1〜5、B面がM-6〜10となっている。またCDで収録されているTV-MIX(カラオケ)曲は未収録である。
  20. ^ 限定生産発売である。
  21. ^ 「アザミ嬢のララバイ」から「かなしみ笑い」までは7A-0264から順番に7A-0271までで、後は当時の現行EPと同じ番号となっている。
  22. ^ その後90年代に入り、各アルバムのCD再発売を経て、1997年に新たに通販限定でCD-BOXを発売とともに製造中止された。
  23. ^ a b c d e 通販限定発売。
  24. ^ 現在は販売を終了して廃盤である。
  25. ^ 発売当時はポニーキャニオンがヤマハミュージックコミュニケーションズの商品も営業していた為、ヤマハミュージックコミュニケーションズから発売された作品も含まれた。
  26. ^ 誕生日設定があり、誕生日には中島本人の肉声によりお祝いのメッセージが流れる。
  27. ^ 主に中国、香港、台湾のアーティストがカバーした曲を集めたオムニバスアルバムである。
  28. ^ この予選通過後、中島は、札幌中島スポーツセンターで行われた「全道大会」と東京日比谷野外音楽堂の「全国大会」では「あたし時々おもうの」を歌っている。
  29. ^ a b c d アルバム用にリメイクされている。
  30. ^ CMには中島本人が出演し、2000年まで放映された。
  31. ^ 中島本人も女医役で第2話と最終話に出演。
  32. ^ CMには中島本人が出演し、1995年まで放映された。
  33. ^ 元々は「夜会」のテーマソングである。
  34. ^ 起用された話数は、第1話 - 第4話、第10話 - 最終話。
  35. ^ 起用された話数は、第5話 - 第9話。
  36. ^ 中島本人も「糸占い」の占い師役として出演
  37. ^ Eテレ版では第4話
  38. ^ 元々は「夜会VOL.13 24時着 0時発」の挿入歌である。
  39. ^ DVD版では版権元の管理の関係で「悪女」は収録されておらず、別のBGMに変更されている。
  40. ^ 中島本人も清掃員で第1話に出演。
  41. ^ タイトルは「強がりはよせ
  42. ^ a b その時のタイトルは「ふられた気分」(がない)。研も1982年に30thシングルとして、このタイトルでリメイクした。
  43. ^ タイトルは「サヨナラを伝えて」
  44. ^ 中島がセルフカバーするにあたって、タイトルを変更してリリースされた。
  45. ^ 日本盤のボーナストラックに収録している。
  46. ^ さだまさしとのデュエットで収録されている。
  47. ^ 「人間」はアルバム収録にあたり、詞を自ら書き直しタイトルも「清流」に変更して収録されている。
  48. ^ このアルバムはavex ioからの発売だが、2021年に日本コロムビアから録り直しで、シングル発売された。
  49. ^ 車椅子に乗るのは本作の脚本家倉本聰である。
  50. ^ 黒部ダムから中継歌詞を間違えたことも有名。
  51. ^ 12年ぶりに紅白歌合戦に出場。NHK放送センター・CT-101スタジオから中継され、「マッサン」に出演した玉山鉄二シャーロット・ケイト・フォックスの2人と共演した。

出典

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  57. ^ さだまさし『さだまさし ステージ・トーク 噺歌集』(文春文庫 1986年 pp.129-130 さだの発言自体は1979年6月のもの)より。この話は、かつては三人で食事をするほどの仲であったことも示している。

関連項目

  • 演歌 - 「あした」をリリースした頃、自作が演歌のコーナーに置かれていたのを、みゆき本人がラジオで笑っていた。
  • 沢城みゆき - 中島みゆきにちなんで命名された。

外部リンク

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